外構工事、リフォーム、エクステリアの施工例

ペット用リフォームでクローズ外構へ 千葉市S邸

ご新築後庭は土のままで手つかずだったS邸。愛犬を庭で自由に遊ばせたい、現在は車は無いものの車庫のスペースは確保しておきたい、大事にしている自転車を屋根付きの場所に置きたいと等のご要望でした。そこで車庫と庭を思い切ってリフォーム。オープンだった門周りはワンちゃんが外に出ないようにクローズに。普段は使わない車庫は庭として使えるように芝敷きに。家族で楽しめるテラスを兼ねた屋根付きの自転車置き場の新設など、ご要望に沿った機能性を持たせつつ、和モダンテイストの外観に合うようなデザインにしています。こちらのページでは外構部分をご紹介しています。庭周りの部分はこちら「リフォームで多機能な和モダン庭園を 千葉市S邸」をご覧下さい。

ワンちゃん用にクローズ外構にリフォーム

=和モダンテイストの外構と庭=

1.既存のピンコロ土留め部分の内側に隙間ふさぎの古木調アルミ角柱を設置。もちろん幅はワンちゃんが通れないように調整。

2.車庫の向かって左側は既存の黒竹部分と色合わせをしてベージュの土留めを設置。同様に古木調のアルミ角柱を設置。裏側は植栽スペースとしてソヨゴなどの常緑樹を中心に和庭園に。

3.車が通れるように中央部分には伸縮門扉を設置。普段はクローズにして愛犬を放し飼い出来るようにしています。

4.車庫の床面は庭としても活用できるように芝敷きに、庭に向かって緩やかに傾斜を付けて。現在は車が無いのですが、将来の事を考えてスペースを確保。来客用としても使えるようにしています。

  • オープンだった施工前の外構

    施工前のオープンだった外構と土のみの庭。愛犬は散歩の時以外は繋いでいたとの事。

  • 木調角柱と伸縮門扉設置後

    木調角柱と伸縮門扉でクローズにした外構リフォーム後。建物との調和を考えたデザインにしつつ、ワンちゃんが通れるような隙間は全てカット。何と言っても自由に歩き回れるのがGOOD!!

  • 道路側からの車庫の様子。

    カーゲート以外のスペースは隙間ふさぎ用の柿渋調の木調アルミ角柱を立てています。柱と柱の隙間はきちんとワンちゃんの頭の大きさを測って出られないように調整(笑)。手前の黒竹と熊笹はお施主様が植えたもの。

  • 正面からの車庫と庭

    道路正面からの車庫周りと庭の様子。車庫は芝敷きにして、普段は庭として使用。来客時等は臨時のカースペースに。奥の屋根付きテラスはご家族の寛ぎスペース、自転車置場、ワンちゃんの雨除けと1台3役してくれます。

庭周りの部分 「リフォームで多機能な和モダン庭園を 千葉市S邸」はこちらから

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