手間が掛からないお庭にしたいとのご要望にオリジナルパーゴラと平板敷きのローメンテナンスなドライガーデンをご提案。メンテナンスが必要なものを廃して天然石風のテラスをメインに、道路側からの目隠しを考えてオリジナルのアイアンパーゴラを設置。こちらのお庭は主婦と生活社出版の『Mrs.Living』6月号に掲載されました。
再リフォーム後の「古くなった庭をテラス床とアプローチのリフォームで明るく 松戸市K邸」はこちらから
1.外壁側は白いコテ塗りの壁にガラスブロックをはめ込んで明るさを演出。壁上部にはオリジナルのアイアンのパーゴラを設置。更に目隠し用に道路側に開閉できるガーデンシェードを取り付け。
2.アプローチは枕木でステップを。脇には移植したハナミズキをシンボルツリーに、ユキヤナギや、ウツギ、アベリア、アルメリアなど低木類を豊富に植えて彩を添えて
3.中庭側は床面をベージュの石貼りのテラスにして極力土の部分を減らしてローメンテナンスに。その分プランターに入れたオリーブやシマトリネコ、ソヨゴなどの常緑樹で緑を添えて
4.水場にはレンガで縁取りした乱形石を散らしたウォールのオリジナル立水栓を設置
目隠し代わりに植えた木が生い茂りお手入れが大変だった施工前の庭
施工後のお庭の全景。うっそうとしたお庭は明るく、ローメンテナンスなお庭に大変身。
木製ベンチやテーブルセットなどのファニチャーや鉢植えで彩ったお庭
床面はナチュラルカラーの自然石平板のテラス敷きに
ホワイトウォールにレンガの縁取りをしたオリジナル立水栓。床面にはビー玉をあしらっています
お庭の雰囲気に合わせて設置したファニチャー類。木製ベンチと鉢入れのオリーブを。
植木鉢を置けるように工夫した鉢置台。道路との境界にはレンガで縁取りを
既存の鋳物調門扉と新設した腰壁で圧迫感を感じないクローズガーデンにリフォーム
MENU
閉じる