既存の天然木材ウッドデッキが腐食。特に勝手口側は地面から2、3mの高さに有る為、かなり危ない状態だったT邸。当初はウリン材などでのお取替えをお考えでしたが、当社でオリジナル人工木材ウッドデッキをご提案。アルミの基礎で強度も安心、ローメナンスな素材で施工させて頂きました。
1.既存の天然木材のウッドデッキは撤去。勝手口側のテラス屋根は一旦取り外し
2.勝手口側はデッキまでの高さが2m位あるので、土を深めに堀り、モルタル固定の基礎に。アルミ柱に筋交いを入れて強度を補強。庭側は束柱+アルミ柱の基礎に。
3.ローメンテナンスなオリジナル人工木材ウッドデッキの床板に同素材のフェンスを設置。庭側にはステップを。
4.庭側奥の一ヶ所のみ下の基礎をチェックできるようにフェンスの板を取り外せるようにしています
施工前の天然木材ウッドデッキ。腐食が進み床が抜けていました。
ローメンテナンスで腐食の心配が無い人工木材ウッドデッキ設置後
施工前の勝手口側。こちらも床が抜けそうになっていました
奥のフェンスのみ基礎のチェック用に一枚板が取り外せるようになっています
デッキとテラスを撤去、基礎用に土中に大きい穴を堀り固定する前の様子
人工木材のウッドデッキ設置後、取り外したテラス屋根を再設置後
床材のウッドデッキと同素材の木調ボーダーフェンス
人工木材ウッドデッキと低木に囲まれたお庭
天然木の束柱を使用していた施工前の庭側基礎
アルミの束柱+束石を使用した強度のしっかりした施工後の庭側基礎
勝手口側、基礎側からの施工前の様子
2、3m下から強度を考えて筋交いを使用して建てられた基礎
かなり歪んで劣化している様子が分かる施工前のデッキ基礎
アルミの柱と筋交いでしっかりと固定された基礎
小さな束柱で支えられた施工前の基礎
土中にしっかりと埋め込まれた基礎
「ウッドデッキの施工例」、「人工木材ウッドデッキ製品」はこちらから
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