既存のお庭は生垣のみでほぼ通路と化していたI邸。夏場は雑草や生垣の刈り込みや毛虫の除去などお手入れも大変。そこで思い切ってお庭をリフォームする事に。リビング側の掃き出し窓側にはフラットに出入り出来る人工木材のウッドデッキと目隠しのフェンスを。そこから先はタイルテラスのアプローチを。基本的にローメンテナンスでお手入れ不要な素材を使用して、ストレス無く活用できるお庭に仕上げています。
1.既存の生垣は全て撤去。
2.奥のリビング側の掃き出し窓にはLIXILの「人工木材ウッドデッキ「樹ら楽ステージ」を設置。その部分をカバーするように木調の目隠しフェンスで囲ってプライバシーを確保。フェンスは下部分を空けて、目線部分が隠れるようにしています。更に車庫側へ降りるデッキステップを設置。室内と庭とのアクセスを良くしています。
2.デッキ下にはメンテナンスも楽なタイルテラスのアプローチを設置。色は日陰の時間が多いので、明るくなるようにホワイトをセレクト。
2.建物側と隣家との境界にはそれぞれ排水スペースを空け、ベージュの化粧砂利を敷き詰めて土が見えないようにマルチング。車庫側の一段低くなっている場所にはそれぞれ舗装材を入れて砂利止めしています。
生垣と土のみで、ほぼ通路と化していた既存のお庭。毛虫や雑草のお手入れも大変でした。
ガーデンリフォーム後。以前よりずっと広く、スッキリとしたお庭。
リビング側に設置した木調の目隠しフェンス。
木調の目隠しフェンスで覆われたデッキスペース。プライバシーの確保はバッチリです。
車庫側からのお庭の全景。以前より明るい雰囲気になりました。
リビング側に設置した人工木材ウッドデッキ「樹ら楽ステージ」。掃き出し窓とフラットなのでお子様がいるお宅ではとくに好評です。
ウッドデッキとタイルテラスを繋ぐデッキステップ。室内とお庭の出入りが格段に楽になりました。
排水スペースをマルチングする化粧砂利と舗装材の砂利止め。高低差があるので砂利がこぼれないようにしています。
こちらで使用している人工木材ウッドデッキ「樹ら楽ステージ」はこちらから
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