車通りの多い通りに面したN邸。陽当りのいい素敵なお庭があるものの、目線が気になってリビングのカーテンは閉じられたまま、お庭はほとんど使われる事がありませんでした。そこで思い切ってお庭をリフォームして目隠しフェンスを設置する事に。道路沿いに土留めのブロックと木調の目隠しフェンスを設置。ホワイトを基調としたエクステリアやお庭の雰囲気を壊すことなくプライバシーを確保しています。一緒に車庫の施工もされています。車庫の施工事例はこちらからご覧頂けます。
1.既存のウォールはそのままに、道路沿いのピンコロ石を撤去して化粧ブロックの土留めと笠木を設置。フェンス設置部の高さを上げます。
2.新設したブロックの内側にアルミ柱を埋め込んで、人工木材の目隠しフェンスを設置。
リビングもお庭も通りから丸見えだった施工前
目隠しフェンスでプライバシーが確保された施工後
通りからの木調フェンスの様子。中の様子はほとんど見えません。
土留めの化粧ブロックと笠木。フェンスの間から顔を覗かせる花々がとても可憐です。
庭側から様子。ガーデニングが好きなT様。花壇にはコニファーや樹木、季節の草花が植えられてとても華やかな空間に。
窓に設置した鋳物調の花台と、既存のウォールを利用した鉢台。
こちらの外構施工例「カーゲートでオープンからクローズ外構へ 柏市N邸」」はこちらから
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