スペースが限られていた為に、ずっとお庭は手つかずだったK邸。弊社の施工例をご覧になり、狭小地を最大限有効活用したお庭のご依頼をされました。ポイントは2点。まずはプラスGスクリーンの横格子タイプを設置して採光をしつつ、プライバシーを確保。次に敷地一杯に人工木材のウッドデッキを設置。お庭のスペース全てを活用出来るようにしました。施工後はお庭をフル活用!!夏になるとお子様のプール遊びなど、ご家族で楽しめるスペースになりました。お施主様からはもっと早くやれば良かったととても嬉しいお言葉を頂きました。
1.隣家カーポート側にLIXILのプラスGスクリーンの横格子タイプを、奥の空き地側には縦格子を設置。採光とプライバシーを確保しつつ、高さを出して空間を立体的に。パネルはちょうど足元からお顔周りが隠れる部分のみに入れてあります。
2.掃き出し窓部分にお庭の出幅一杯に人工木材のウッドデッキを設置。玄関側には1段分のステップを。
3.ステップの先にはアプローチとして透水性の平板を設置。隙間には排水スペース用に防草シートと化粧砂利を入れてお化粧。
土のまま全く手つかずだった施工前。狭小地だった為どうすればいいか全く分からなかったとの事。
プラスGとウッドデッキ、アプローチ施工後。限られたスペースを最大限有効活用。プライバシーを確保しつつ、ウッドデッキで十分にお庭を楽しめるようになっています。
使い勝手の良い人工木材のウッドデッキスペース。明るくなるようにカラーはナチュラルなウッド色をセレクト。デッキ、アプローチ共ローメンテナンスな素材を使用してお手入れの負担が無いように。
アプローチに設置した300角透水性平板と隙間に入れた化粧砂利。面倒な雑草除去などはほぼ無用。管理が楽な仕上げにしています。
こちらで使用している「ガーデンルーム プラスG」「人工木材ウッドデッキ」はこちらから
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