既存の庭はあったものの、テラスの周囲を中心に芝が枯れてしまうのが気になっていたI様。日照などの環境もあり、この部分の芝を撤去して新たにアプローチとレンガの花壇を設置する事に。合わせて枕木調のステップや玄関周りの目地埋めや犬走りなど、気になる部分をまとめてリフォーム。普段使いで気になる部分を一気に解消して、ストレスフリーなエクステリアと庭にリフォームしました。
1.既存のタイルテラス周りの芝生を撤去。
2.テラスの正面にお手入れ可能なスペースのみのレンガ花壇を設置。その他のスペースはインターロッキングを敷いてアプローチに。
3.広い芝生を傷めないようにステップとしてコンクリート製の枕木を設置。
4.玄関周りの植栽用の目地は他の部分と同じ色、素材のピンコロ石で埋めてお手入れ不要に
5.建物裏手の砂利は排水スペースを除いて、全てコンクリートの犬走りにして砂利が飛び散らないように
日陰部分を中心に芝の生育がイマイチだった施工前。ガーデニングスペースが全く無いのも気になりました。
レンガ花壇とインターロッキング敷きのアプローチを設置した施工後。芝から奥側はローメンナンスな庭エリアに。手前は芝とコンクリート製枕木のアプローチとハッキリと用途でゾーン分け。
お手入れ可能なスペースのみの可愛らしいレンガ花壇。季節の花々を入れて四季を楽しめるように。
既存の門周り。植栽用の目地が入れてありましたが、お手入れの時間が取れない為、雑草が生えて雑多な雰囲気に。
既存のピンコロと同じような色・素材で目地を埋めた施工後。植栽は門柱周りだけにして、お手入れが楽になるようにしました。
防草シートと砂利敷きで足元は汚れないようにしていましたが、砂利が散るのが気になっていたとの事。
排水用の用スペースを除いてコンクリートの犬走り設置後。出入りがスムーズで見た目もスッキリと綺麗に。
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