小さいお子さんがお庭で遊ぶことが多いものの、車庫、掃き出し窓のどちら側からも高低差があり使い辛かったF邸。そこで2段構造にしたウッドデッキを設置して建物へのアクセスを改善。
素材はもちろんローメンテナンスな人工木材をセレクト。施工後はお庭にプールを置いたり、裸足で転がったり活用度がアップ。荷物が多い時にデッキ側から運び入れられるのも重宝しているとの事。
1.小さいお子様がいるので、ローメンテナンスで使い易いLIXILの人工木材ウッドデッキ「樹ら楽ステージ」をセレクト。
2.F様邸のお庭の形に合わせて形状はオーダーメイドに。掃き出し窓とフラットにウッドデッキを設置。そこからまた1段下がるようにしてメインのフロアへ。車庫側と掃き出し窓側、どちら側からも出入りし易い高さにしています。
3.たまに芝生側からも出入り出来るように束石と枕木材で簡易的なステップを設置。普段はあまり使わないので、簡単な材料で作っています。
ステップと芝のみの施工前。掃き出し窓からの高低差があるのでアクセスが悪く使い難い構造でした。
人工木材ウッドデッキ「樹ら楽ステージ」設置後。掃き出し窓から2段構造で庭に手軽に出られるように。
人工木材ウッドデッキ「樹ら楽ステージ」はこちらから
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