車庫を広く取っている為にお庭のスペースは目隠しの生垣と化粧砂利の狭小スペースのみ、地面との段差があり全く活用していなかったT邸。
そこで窓とフラットになるように人工木材のウッドデッキを設置、洗濯物を干すスペースや普段使いに使えるフリースペースに。施工後はもっと早く付ければ良かったと、とても喜んで頂きました。
施工前のお庭全景。狭小スペースでほとんど活用していませんでした。
「人工木材ウッドデッキ」を設置後のお庭。室内とのアクセスも楽になり、お布団や洗濯物干しなど普段使いに大活躍しています。
1.狭小スペースの上、道路側から丸見えだった既存の庭。既に敷いてある化粧砂利は雑草防止としてそのまま利用。毛虫が付きやすい生垣類は撤去。道路側のコニファーは目隠しとしてそのまま活用する事に。
2.砂利上に掃き出し窓とフラットになるように車庫ぎりぎりまでウッドデッキを設置。素材はもちろんローメンテナンスな人工木材、LIXILの「樹の木Ⅲ」をセレクト。カラーは建物の外壁に合わせてソフトブラウンにして、ナチュラルな雰囲気になるように。
3.更に小さいお子様がいるので、転落防止用のラティスフェンスで周囲をカバー。生垣を抜いてしまったので、道路側からの緩い目隠しとしても活用しています。
「人工木材ウッドデッキ」はこちらから
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