新築後、お庭は土のままだったA邸。施主様からのご要望は「ローメンテナンスで緑豊かな庭」。そこで自然石調のテラスをメインに芝、植栽スペースとエッジでゾーン分けしたローメンテナンスな庭をご提案。デイリーなお手入れは少な目に、緑豊かなお庭を演出しています。
1.全体をテラス部分、芝、植栽スペースの3つにゾーン分け。
2.テラス部の床材は天然石風のコンクリート材を使用。テラスと植栽の間のスペースにはクラッシュストーンを敷いています。空いている部分は、プランターや小物などを置くスペースとして使ってもらえるようにしています。
3.芝生部分は手入れが可能な面積に。立水栓の蛇口にはシンプルなクロスタイプを使用しています。芝生とベジタブルコーナーとの境にはエッジできちんと境界線を。お庭のアウトラインをきっちりと保つようにしています。
4.植栽はフェンスに沿うようにして常緑のアベリアと常緑のフェイジョアを植えています。シンボルツリーには落葉樹のヒメシャラを。どの植栽もデイリーなお手入れはあまり必要ありません。
施工前の土のみのお庭
自然石風テラスと化粧砂利、芝、植栽エリアとエッジでゾーン分けしたお庭施工後。
既存のグレーの水栓から変更した「レンガ調立水栓スクエア」。落ち着いたブラウンとレンガの風合いがお庭にピッタリです
淡いグレーの自然石風石材のテラス。車庫側のアプローチへと続いています。テラスの外側は化粧砂利敷きに。
「レンガ調立水栓スクエア」はこちらから
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