外構リフォームで車庫を広く　千葉県鎌ヶ谷市Ｓ邸

＝ナチュラル＆カジュアルなオープン外構＝

１．既存の門塀、門扉、床材等は全て撤去。玄関ドア前の段差以外はフラットなバリアフリーのオープン外構に。

２．隣家との境界に沿うようにして、目隠しも兼ねたアイボリーウォールを設置。表面は刷毛引き仕上げ、上部にはミニタイプの ピンクベージュの笠木を。使い勝手とデザインを考えてこちら側に立水栓を設置。門塀と目隠しウォールとの間には、ウォールのみの 「のっぺり感」を回避するために枕木のアクセントを。自然色で統一する事でナチュラル＆カジュアルな印象にしています。

３．道路と平行して建てた門塀は目隠しウォールと同素材で。上部は遊びでややＲ状に。こちらにもミニサイズのかわいい笠木を設置。カラーはベージュベースのレモングラス色をセレクト。本体下部は一部くり貫いて照明を設置。門塀前には季節の草花を植えて 楽しんでいただけるように、土の部分を残しています。

４．床材はアプローチ部分は樹脂舗装で。既存のカースペースとの境界はタイルで縁取りしたコンクリートで繋げています。