既存の外構と庭を何とかしたいとのご依頼だったM様。道路から丸見えだったお庭と玄関前のファサードを区切る目隠しウォールを中心に、エントランスフレームの「プラスG」、石材調のアプローチ、電気自動車充電用のEVポールを備えた車庫とモダンなカーポートなどで建物の雰囲気に合わせたスタイリッシュな外構にリフォームしています。
庭側施工例「目隠しウォール×人工木ウッドデッキ×テラスのモダンな庭 柏市M邸」はこちらから
1.既存のアプローチの石材は撤去して、枕木は別の場所に移設。
2.玄関前のエントランスフレームとしてLIXILの「プラスG」とデザイン格子を設置。カラーは木調のクリエダークをセレクトしてフレームにはダウンライトを設置。プラスG前の空きスペースにはお庭にあった庭石を置いて低木類を添えています。
3.玄関とリビングの間には外構と庭の区切りとしてモダンなブロック「スキエット」のウォールを設置。アクセントとしてプラスGと同じ色の木調バックライトバーを付けました。もちろん夜はウォール照明として活躍します。
4.道路から玄関、庭奥側へは石材調の「エコリス」ボーダー敷きのアプローチを設置。それ以外のスペースはローメンテナンスな砂利敷きにしてお手入れが楽になるように。
5.車庫側は轍部分は土間コンクリートにして、それ以外は砂利敷きに。LIXILの2台用カーポート「フーゴF」と電気自動車の充電用に「エコリスEVポール」を付けて使い勝手良く。お気に入りの樹木は縁石で囲って花壇に、大切な庭石はこちらに移設して飾っています。
正面から見た施工前の外構と庭
モダンなウォールとエントランスゲートで統一したファサード
庭と外構を区切る目隠しウォール。内側は庭、外側は玄関前のアクセントウォール
木調カラーのバックライトバー。昼はアクセントバー、夜はウォールライトに。
玄関前の立体的なエントランスフレーム「プラスG」
ホワイトカラーのモダンなブロック「スキエット」
プラスGのデザイン格子と移設した庭石とコルジリネなどの低木類
ゲートフレームに取付けたダウンライト
ファサードから庭奥側へ続く石材調のアプローチ
「エクレル」のボーダーをランダムに敷き詰めたアプローチと砂利
道路側からの施工前の車庫と建物裏側の様子
モダンかつローメンテナンスでお手入れし易くなった施工後の車庫
施工前の車庫から建物側への出入り口
コンクリート土間と砂利で舗装、縁石花壇を設置した車庫側出入り口
お自宅で電気自動車の充電が気軽に出来る「エコリスEVポール」
コンクリートの轍と砂利敷きでローメンテナンスになった車庫の床面
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