自転車の使用頻度が増えた為、既存のウォールを一部カットして自転車置場を作る事に。サイクルポートとしてテラス屋根「ナチュレN型」を設置、床面は市松模様の舗装材に、防犯対策として車庫側に門扉と木調角柱を設置し、庭側の土もアプローチと同じ舗装材にしてローメンテナンスで使い易い庭と外構にリフォームしています。
1.既存の門袖をサイクルポートの幅に合わせてカット。建物の雰囲気に合わせて木調屋根の三協アルミ「ナチュレN テラスタイプ」を設置してサイクルポートとして使用。カラーはトラッドパインで落ち着いた雰囲気に。
2.玄関ポーチにはタイルの階段を1段追加して、床面は全て舗装材ファンダペイブ敷きに。カラーはオレンジ系でスリット模様を縦横に配置して市松模様に。
3.車庫側へ自由に出入り出来ないように三協アルミの片開き門扉「LジリアY1型」と隙間を埋める木調角柱を設置して防犯対策に
4.車庫裏側の庭スペースにもアプローチと同じファンダペイブ敷きにして、勝手口への導線のみ色をグレーにしてアクセントに。
ほぼクローズ外構だった施工前の様子
門袖ウォールを一部撤去してテラス屋根を新設、床をリフォーム後
玄関側からの施工前の様子
新設したサイクルポートと車庫側に門扉と角柱を設置して防犯対策
雑草のお手入れが大変だった玄関から車庫へのアプローチ
タイルの階段を新設して床は舗装材敷きにしてお手入れし易くサッパリと
土からファンダペイブの舗装にして使い易くなった床
オレンジ系のスリットタイプのファンダペイブを市松模様に並べたアプローチ
雑草と芝が混じってお手入れが大変だった施工前の庭
アプローチと同じ舗装材敷きにしてお手入れを楽にした施工後の庭
施工前の車庫後ろ側の様子
オレンジの舗装材は勝手口への導線のみグレーに変えてアクセントに
色やスリットの敷き方を変えてアクセントにした舗装材
縁石で砂利との境界を縁取りしてゾーン分け
「サイクルポートの施工例」はこちらから
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