車庫をメインに防犯対策をお考えだったK様。オープン外構だった車庫部分をリフォーム。
カーゲートと機能門柱を道路ギリギリに設置、自転車もポーチ脇に置けるようにスロープを新設。車庫をクローズ外構にしました。
1.既存のレンガ花壇と機能門柱、ポーチ脇の土留めなどを撤去
2.車庫にはLIXILのカーゲート「アルシャインⅡ」の親子扉仕様を設置。隣家側にはシンプルな機能門柱ファンクションユニット「ウィルモダンスリム」を設置。カラーは建物サッシと合わせてシャイングレーをセレクト。
3.既存の土留めを撤去した部分にはレンガ縁取りの階段と自転車用のスロープを新設。土間コンクリートは既存の模様に合わせてインターロッキング目地で違和感がないようにデザイン
4.建物側に新設した自転車置場には隣家側にLIXILの目隠し「フェンスAB YT2型」を設置。採光しつつプライバシーを確保できるようにしています。
車庫のリフォーム前。車2台停めると自転車のスペースがほとんどありませんでした
ゲートを開けてオープンにしたリフォーム後。旧花壇部分は自転車専用レーンに。
オープン外構で車庫から玄関まで自由に出入り出来た施工前
カーゲート「アルシャインⅡ」と機能門柱で防犯に強いクローズ外構にリフォーム
施工前の花壇と既存機能門柱
花壇を撤去して自転車専用レーンととファンクションユニット「ウィルモダンスリム」を設置。
ポーチ脇の段差を無くしたスロープと自転車置場部分
目隠し+採光出来る「フェンスAB YT2型」。多段柱で高さを出しています。
レンガ縁取りの階段と自転車用のスロープ
既存の車庫に合わせてた透水性インターロッキングの模様
車庫側とは段差があり、砂利敷きだった施工前のポーチ脇
車庫からスムーズに出入り出来るようになったコンクリート仕上げの自転車置場
「カーゲート」の施工例はこちらから
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