ご新築の外構工事をご検討中だったS邸。建物会社様からのご提案がピンと来ないとのお話でした。もともとお車のスペースを広くとのお話でしたのでオープン外構をセレクト。アプローチ、土間、芝生とそれぞれ別の素材・使い方ながら、来客などの際は臨時の駐車スペースとして使用出来るようにしています。全面土間の寂しい雰囲気になりがちな車庫を、一部お庭の芝敷きにする事で優しい雰囲気に変えています。
1.ポーチから真っすぐにインターロッキングのアプローチを設置。カラーはポーチのタイルに合わせてオレンジ~赤系を2、3色取り混ぜて統一感を。
2.ポーチの向かって右側は木調の角柱にポストを設置したオリジナル門柱と犬走の土間に。左側は車庫に。
3.奥に引っ込んだリビングの掃き出し窓にはお庭のスペースとして人工木材のウッドデッキ「樹ら楽ステージ」を設置。デッキの前にはお庭の延長として芝生敷きに。
4.犬走りから建物裏側には縁石で砂利がこぼれないようにして、防草シート+砂利敷きに。
外観は既に終わり内装工事中の建物。
同じアングルの外構工事施工後外観。
建物と同じカラーの木調の角柱を3本立てて、赤いポストを設置したオリジナル門柱。赤が差し色になっていて良く映えます。
ポーチのタイルに合わせてオレンジと赤系で組み合わせたインターロッキングのアプローチ。
庭側の施工前の様子。
リビング側には人工木材のウッドデッキ「樹ら楽ステージ」と芝生敷きに。
ポーチから建物裏側まではコンクリートの犬走りに。
砂利止めの見切りを設置して、防草シート+砂利敷きにした建物裏側。
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