うっそうと樹木が伸び、ほとんど使用していなかった既存のお庭。お車の増車に伴いここをリフォームして車庫を1台分増設する事に。+αでアプローチや洗濯物を干すスペースなどを含め、エクステリア全体をリフォーム。結果として車庫、自転車のスペース、リビング前とそれぞれ機能性が格段にアップ。見た目もスッキリかつローメンテナンスな車庫とお庭に生まれ変わりました。施工前と施工後のお写真を比べると一目瞭然。ストレスフリーの快適なエクステリアになりました。
1.既存の樹木は一部撤去して、必要なものだけ残し剪定してスッキリと。
2.リビング前の土留めと土を撤去して車庫を増設。手前1/3とアプローチの部分は透水性のインターロッキング敷き、後は土間コンクリートに。屋根にはLIXILのカーポート「ネスカR」を設置。カラーはサッシに合わせてホワイトをセレクト。
3.庭側は樹木のエリアには土がこぼれないようにレンガの縁取りをして花壇仕立てに。車庫から繋がる通路のスペースは同じインターロッキング敷きに。
4.リビング側の掃き出し窓には人工木材のウッドデッキ「レストステージ」を設置。カラーは落ち着いたクリエモカをセレクト。
車庫側からの施工前の外観。ほとんど使っていなかった庭には樹木が生い茂っていました。
樹木を整理して、新たに車庫を増設した施工後。
道路正面からの施工前の様子。見通しが悪く、防犯面もあまり良くありませんでした。
綺麗にゾーン分けされたエクステリアリフォーム後。防犯にも良く、見た目もスッキリ。
玄関側の施工前の様子。樹木が多いせいかやや暗い印象でした。
施工前と打って変わって明るい印象になった施工後。ビフォー・アフターではイメージが全く違います。
雑草が生い茂った既存の庭側。お手入れが本当に大変でした。
花壇スペースとアプローチを分けた施工後のお庭。雑草のお手入れは格段に楽になりました。
リビング側に設置した人工木材ウッドデッキ「レストステージ」。物干し竿があるので、お部屋から直に出て洗濯物が干せます。小スペースですが使い勝手は抜群です。
オレンジ系で統一したインターロッキング敷きのアプローチとレンガの花壇。同系色でまとめて統一感を。
こちらで使用している人工木材ウッドデッキ「レストステージ」はこちらでご紹介しています
MENU
閉じる