オープン外構だったM邸。庭と道路を隔てるものは何も無く、道行く人が敷地に踏み込む事が多く気になっていたとのこと。人通りが多い訳ではないので目隠しは必要無いとの事でしたので低めの境界を設置する事に。奥様のお好みの雰囲気に合わせたレンガの門柱と緩やかなRを描いたウォールでナチュラルな雰囲気に仕上げています。
1.道路の境界には刷毛引き仕上げをしたアイボリーカラーのウォールを設置。フォルムは緩いRに。ピーチブラウンの可愛らしい笠木で可愛らしく。
2.ウォールの脇にはアクセントを兼ねた門柱を設置。淡い色のウォールと対照的にアールグレイカラーの濃い色のレンガとクラシックな笠木を設置。
オープン外構で道路側から敷地に足を踏み入れる人が多かった施工前。
可愛らしい門柱とウォールでさり気なく道路側との境界を設置。
機能門柱のみで寂しい印象だった施工前の外構全景。
レンガ門柱とウォールで可愛らしい雰囲気になった外構。門柱の上には鉢を置いてもいい感じです。
MENU
閉じる