ご両親の介護が忙しく全くお庭を活用していなかったS邸。建物内が介護用品などでかなり手狭になった事もあり、テラス囲いを設置する事に。
雨の日は洗濯物などを干す場として、普段は荷物の仮置き場などの収納スペースとして、普段使いプラスαスペースとして大いに活用されています。
1.リビング側のぬれ縁を撤去
2.掃き出し窓からフラットに出られるようにテラス囲い「サニージュ(旧サンクスペースⅡ)」を設置。本体色はサッシと色を合わせてステンカラーで統一。床はシンプルなグレーのフロア材をセレクト。今後使い方に合わせてお好みのマットや絨毯を敷く予定です。
3.オプションとして専用物干し、内部日除けやカーテンレールを設置。居住性やプライバシーの確保に配慮しています。
ぬれ縁があるのみで、ほとんど活用していないお庭。
テラス囲い設置後は雨の日の洗濯や簡単な収納、荷物の仮置き場として大活躍。
「サンルーム・テラス囲いの施工例」はこちらから
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