既存の玄関ポーチと階段が地震の影響もあって傷んでいたN邸。このままでは危ないと玄関周りのリフォームをされる事に。折角のリフォームなので年配の方でも安心して階段を登れるように手すりも一緒に設置する事に。見た目も建物の雰囲気に合わせたグレーのポーチとサッシカラーに合わせた手すりで落ち着いた雰囲気に。見た目だけでなく、安全性や機能性も良くなって玄関周りの使い勝手がアップしました。
1.既存の剥がれかけた玄関ポーチのタイルを撤去。
2.合わせて傷んだポーチと階段を撤去。
3.新たにブロックとコンクリートで下地を作り、建物の雰囲気に合わせたグレーのタイルを貼って玄関ポーチと階段を新設
4.転落防止と使い易さを考えてLIXILの手すり「グリップライン」を設置。カラーはサッシと色合わせをしてオータムブラウンを、持ち手は樹脂製で滑り難くグリップ感のある素材をセレクトしています。
玄関ポーチと階段のリフォーム後写真。傷んだ既存のポーチは撤去して建物の雰囲気に合わせてグレーのタイルを貼ったポーチに生まれ変わりました。階段側には年配の方でも登り易いように斜めの手すりを、ポーチにも少し高さがあるので転落防止も兼ねた手すりを設置しました。既存境界フェンスを間に挟んで、内側に柱、外側にフェンスと、ちょっと工夫して綺麗に納めています。
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