ご新築の建物は動路面との高低差がある為、既に南欧調のフェンスが付属していました。ただ、思った以上にフェンスの柱と柱の隙間がある為、小さいお子様が転落するのではないかと気が気でなかったとの事。そこで隙間の間に柱を追加する事に。施工後は南欧調のフェンスの雰囲気を壊す事無く、お子様が安全に出入り出来るようになりました。
1.既存の鋳物南欧調のフェンスに柱を追加。
2.フェンスデザインのバランスを考えて、同素材のノーマルタイプの柱を飾り格子の間に設置
3.階段からアプローチまで隙間が大きい箇所に全て柱を追加して転落防止に。
施工前は柱間の隙間が大きく、小さいお子様が簡単に抜け落ちてしまいそうだった施工前。道路面との高低差が大きいので、お子さんが出入りする度にヒヤヒヤしていたそうです。
施工後は隙間が狭まって安心に。外観も損なう事無く仕上がっています。
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