庭、ガーデン、リフォームの施工例

自然石風のサークルテラス 野田市A邸

ご新築後、ほとんど使用される事のなかったお庭。広いスペースはあるものの、お手入れが大変で困っていたとの事でした。そこで最も良く使うリビングサイドにウッドデッキを。更に緑豊かな公園側に自然石風のサークルテラスを設置、お好みのファニチャーやバーベキューセットを置いて楽しめるスペースに。小さなお子様用にはウッドデッキのスペースを、大人が楽しめるスペースとしてテラスを。使い方やシーンに分けて2つのアクティブなスペースを設けました。ポイントはローメンテナンスである事。テラスを広々と取る事で芝生の面積を少なくして、お手入れをし易くしています。

自然石風のサークルテラスとウッドデッキ

=ローメンテナンスで楽な庭=

1.敷地を覆っていた雑草、芝生を全て撤去。

2.リビング側掃き出し窓部分には人工木材のウッドデッキ「樹の木Ⅲ」を設置。小さいお子様が使用する事を考慮して、転落防止のラティスフェンスと。広いリードデッキのステップを設置して使い易く。

3.隣の公園側には自然石風のサークルテラスを設置。広めに取る事で、使い易く、かつ土のスペースを削減してローメンテナンスに。

4.野菜などの家庭菜園用に土の部分を多少残し、芝生が侵食してこないようにエッジで囲ってスペースをきちんと確保。

5.テラスにはシンボルツリーとしてハナミズキと常緑の低木を入れてアクセントに。隣家側にも目隠しを兼ねて成長が遅いタイプのコニファーを植えて庭全体を立体的に。

  • 雑草が生い茂っていた施工前

    手つかずのまま雑草が生い茂っていた庭の雑草を除去した直後の写真。隣はとても緑が豊かな公園で、素敵な環境にも関わらず、折角の広いスペースもほとんど使っていなかったとの事。

  • 土が減ってローメンテナンスになった施工後

    使い勝手に合わせて人工木材のウッドデッキとサークルのテラス、2つのスペースを設けた施工後の庭。デッキもテラスもお手入れがほぼ要らない素材で統一。土や芝生の面積も最小限にして、お手入れが少ないローメンテナンス仕様に。

  • 人工木材ウッドデッキ「樹の木Ⅲ」

    掃き出し窓に設置した人工木材のウッドデッキ「樹の木Ⅲ」。小さいお子様が使う事を考えて、転落防止のフェンスと広いリードデッキのステップで使い易く、安全に。

  • サークル型のテラスとシンボルツリーのハナミズキ、低木類

    隣家側から見たテラスの様子。円形を組み合わせたテラスとポイントに植えたシンボルツリーのハナミズキと常緑の低木類。隣家側との目隠しを兼ねたコニファーは成長がとても遅いタイプなので、急に大きくなる心配は無し。公園側からの庭全景。

こちらで使用している人工木材ウッドデッキ「樹の木Ⅲ」はこちらから

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